天てれ戦士の伊藤元太の死因は?事故原因・現場と発表が遅れた理由

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伊藤元太

NHK教育テレビの「天才テレビくんMAX」に、てれび戦士として出演されていた伊藤元太さんが亡くなっていたことがわかりました。

昨年の8月末に事故で亡くなったということですが、発表されたのは1月5日。生きていれば伊藤さんの19回目の誕生日ということでしたが・・・

なぜ発表がここまで遅れたのか、伊藤さんの死因や事故の原因、現場などについて詳しく調べてみました。

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元テレビ戦士・伊藤元太さんが亡くなっていた

元てれび戦士の伊藤元太さんが昨年8月に事故で無くなっていたことがわかりました。18歳でした。伊藤さんの訃報は1月5日、「天てれサーカス部」の公式サイトで知らされました。

とても悲しく、つらいお知らせをしなければなりません。

2008年から2010年にかけてNHKの天才てれびくんMAXで活躍し、私達サブリミットとは天てれサーカス部の指導がご縁で、その後も親しくしておりました伊藤元太君が、昨年の8月31日に不慮の事故により18歳の若さでお亡くなりになりました。

天てれサーカス部

突然の訃報に、天てれファンは悲しみにくれています。

「かわいそうに。ご本人は無念でしょうが、ご両親の悲しみは察するに余りある。気の毒としかいいようがない。」

あまりにも若い…。ご冥福をお祈りします。

「どんぴしゃ世代でした。久々に名前聞いたなと思ったらこんなニュースで悲しいです…ご冥福をお祈りします」

「伊藤元太くんってどんな子かと、ググってみたら、見覚えのある子やった。残念。可哀想に、冷たかったやろうな。」

ちょうど見てました。元太くんの笑顔が大好きです。ご冥福をお祈りいたします。

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伊藤元太さんの死因と事故原因・現場

伊藤さんは昨年の8月に事故でお亡くなりになりました。

「天てれサーカス部」公式サイトでの発表によると、伊藤元太さんは昨年の8月に東京都青梅市の多摩川に友人3人と遊びに行った際に、中州から岸に戻るときに友人1人と流されてしまうという事故が原因で帰らぬ人になってしまったとのことです。

なお一緒に流された友人は幸いにも助かったということですが、当日は水の流れが速く、しばらく中州に取り残されてしまい、川を渡りきることができなかったという最悪の水難事故。

一緒に遊びに行った友人は、天てれ関係や、伊藤元太さんが通っていた早稲田大学の友人ではなく、その他のタレント仲間であったとのことです。

Twitterにもあるように、近々芸能界に復帰する予定だった伊藤さん。最後のつぶやきは、

 

ということで大学に入学して約半年、自動車の免許も取得し、芸能界復帰も決まっていたという順風満帆の状況で、青春を謳歌していたであろう伊藤さん。このつぶやきの翌日に亡くなってしまったというのですから・・・心が痛みます。

伊藤元太さんの訃報が遅れた理由

伊藤元太さんの訃報が遅くなってしまったのは、ご両親の気持ちの整理に時間がかかってしまったからということです。

これまで伊藤さんの訃報、事故の経緯は伏せられていましたが、「天てれサーカス部」側にご両親から相談があり、1月5日の伊藤さんの19回目の誕生日を期にHPで発表する運びになったとのことです。

以下に、ご両親からの「手紙」の全文を引用させていただきます。

御礼とご挨拶

多くの方からご心配のご連絡を頂き有難うございます。

我が家は元太が亡くなった8月31日以来、時が止まってしまいました。

”慟哭”とか”断腸の思い”とか小説や物語の中でしか知らなかった言葉が私たち夫婦に襲いかかり、元太がいないという現実に毎日のように打ちひしがれております。元太に会いたい、元太の声が聞きたいという思いは日が経つにつれますます強まり「ただいまあ・・・!」という元太の声が聞こえてこないかと玄関先に耳をかたむけている毎日です。

元太が中洲で身動きができなくなった時に助けを呼んでくれていたら・・・。本当に無念です。

元太との思い出の品を整理しました。高校卒業式当日に担任の先生から「子どもさんからのお手紙です!」と頂いた“母へ”という手紙と、元太が高校一年生の時に作った”将来の予定表”が出てきました。手紙にはその最後に「元太を生んでくれてありがとう」という母への感謝の言葉が記してあり、予定表には90歳!で永眠するまでの一生の予定が書かれてありました。

これを二人で目にしたとき、私たちは号泣しました。元太の子ども、孫を抱きたかった。親である私達の命と元太のまだ70年以上あったはずのその命をできることなら代わってあげたかった。

元太が生まれてから一緒に過ごした18年間は本当に幸せでした。NHKへの出演も含め、小さい頃からの元太の活動とファンの方からの応援に私たちは励まされ、元太の健やかな成長に幸せを感じながら将来の夢を託しておりました。長じてからは、何よりも元太自身が自分の力によって大学の入学や芸能事務所への所属など、幸運を引き寄せたことに親として喜びも感じておりました。それがこの8月31日、一瞬にして彼の夢と希望や家族の幸せが断ち切られてしまいました。

よく時が解決すると言いますが、子どもを喪った親には解決するような時は流れません。今もカレンダーは8月のままです。テレビも見なくなりました。元太が元気でいた時と同じように元太のお骨に話しかけ、食事を作っております。それでも元太は食べてはくれません。返事もありません。元太の生の声が聞きたい。明るい元気な声をもう一度聞きたい。

元太の事だから沢山沢山やりたいことがあっただろうに・・・。誰よりもびっくりしているのは元太本人だと思います。

どうか元太の笑顔を思い出して頂けると幸いです。これまで元太の成長を見守り応援してくださった皆様に心より感謝申し上げます。有難うございました。

平成29年1月5日

伊藤元太 父・母

伊藤元太さん、心よりご冥福をお祈り申し上げます。

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コメント

  1. はいはい より:

    全く同情できない

  2. 匿名 より:

    好きやったのに悲しい…

    1. ひな より:

      好きだったのに

  3. より:

    どうして自分みたいなクズが生きて居て、学歴も顔も良い若者がなくなるのか

    1. 匿名 より:

      クズでも変わろうと思えばいくらでも更正できる。行生きてる意味は誰にだってある、いつか見えてきますよ。

  4. くまえもん より:

    天テレ毎日観ていました。
    元太くんの笑顔にいつも癒されていました。
    ありがとう、ありがとう、ありがとう…ご冥福を心からお祈りいたします。

  5. LEO様 より:

    まだ、元太はどっかにいそうな気がする。何故台風の後に多摩川なんか泳ぎに…。台風の後なんて危険過ぎるて友人はおもわなかったの?元太が中洲に居た時に何故、早く助けを呼ばなかったんだ!!
    元太の笑顔と筋肉質な体また見たかった…。
    元太、ゆっくり休んでね。

  6. トモちゃん より:

    元太くん‥元気な姿をまたテレビで見たかった。
    貴方を天テレで見て自分に子どもができたらげんたくんと名付けようと決めていた。
    まだ若い命が突然無くなるのですね。
    ありがとう。
    ご冥福をお祈り致します。

  7. きみちゃん より:

    元太君が出ている時は
    天才テレビをよく観て居たよ。
    元太君のファンでも
    ハンサムだから大好き❤だったよ。
    もう見られないのが残念ですよ、

    今は天国から
    見守って上げくださいね
    ご冥福をお祈り申し上げ上げます、

  8. あきこ より:

    元太くん笑顔に癒されました。ブログが更新されずずっと心配してたんだよ!多摩川って元ちゃんを押すとでるからそんなことない!ってずっとしんじてたのに!元ちゃん、元ちゃん、元ちゃん!なんで死んじゃったんだよ!

  9. ひな より:

    元太くんの、笑顔ずっと見ていたかった
    もう一人のともだちは、助けて、元太くんも助けてくれたら、元太くんは、亡くならなかったのに、

  10. hiromasa[ 大将] より:

    げんちゃんが俳優として芸能界にカムバックしてくるのを楽しみにしてたのに同い年の人が不慮の事故で居なくなるなんて自分みたいにのほほーんと生きてる俺が死なないで
    役者 俳優目指していたギラギラの元太が死んじゃうなんて
    『時には神様は惨いことをする。』
    ほんとに事故だったのかクエスチョンだけど他の2人は同業者なんでしょ?恐山のいたこのところに行けば真実が分かるのに…

  11. 根上梨花 より:

    今日、じめて亡くなったのを知りました。仕事中に聞いて「嘘でしょー‼??」ってなりました。ほんとに嘘だと想ってました。でも、調べたら本当だったんだ。。。。もー、仕事にも身が入らないくらいにショックです。何で?どうして?って想いました。元太くんが芸能界へ復帰してくれるのを待ってたのに。亡くなったのが自分の誕生日の2日後。もっと早く知っていれば。涙がとまりません。元太くんが居たときの天テレが一番好きです。元太くんの両親の手紙を読みました。元太くんが「ただいまあー‼」って言っている風景が想像できてさらに泣いてしまいました。生きていた頃の元太くんはやっぱりテレビに出てた時と変わらないのかなって。今でも、ずっと大好きです‼

  12. ほの より:

    元太君大好きでした。
    1月5日には亡くなっていたことを知っていましたが今でもまた信じられません。
    芸能界で活躍してる姿もう一度でいいから見たかったな…。
    芸能界から離れている時も時々Twitterとかあげてくれてて、見るたびに癒されていました。
    元太君のことは今でもふとした時に思い出します。
    安らかに眠ってくれることを祈っています。

  13. 佐々木大地 より:

    元太君元気で放送された番組天てれ
    の番組見ていて可愛いと思ったけど
    今天国へ行き悲しいだと思うけど
    俺も綾行も笑顔でささやきしてくれよ
    ありがとう元太またお風呂に入り行こうな

  14. 荒田志保 より:

    テレビ戦士として活躍していた、元太くんが、だいすきだたよ。わたしも、他の戦士同様時を超え、あいにいきたいけど、今の仕事をやりとげるしめいが、あるから、天使として、みまもっていてね。げんたくん。

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