こんにちは!元バッパーです!
ちょうど鶏むね肉が安かったので買い占めてきたのですが、家に帰ってくると「どう消費しよう?」となってしまいました。しかし台所をみると妻の実家から送られてきた玉ねぎが大量にあったので・・・ピーンとひらめきました!
そうだ、カレー作ろう。
ということでせっかくなのでカレー粉から本格的に作っちゃおうと思い立ち、作ってみたらめちゃウマだったのでレシピを公開しようと思います!チキンと大量の玉ねぎ、トマトとスパイスが効いた本格パキスタンカレー風ですw
材料(5~6人分)
- 鶏むね肉・・・・・・・・・・2枚、鶏もも肉ならよりジューシーに、チキンレッグならより本格的なパキスタンカレーに
- 玉ねぎ・・・・・・・・・・4個、かなり玉ねぎ臭くなるので、換気等に注意!
- トマト缶・・・・・・・・・・1個、ホールでもピューレでもどっちでもOK!トマト風味を強くしたいのであれば2個でもOK!
- にんにく・・・・・・・・・・5~6片、ガツンと効かせましょう!
- ショウガ・・・・・・・・・・適量、という名の多め、お好みで。チューブ入りでOK!
- カレー粉・・・・・・・・・・大さじ5くらい、結構アバウト。
- クミン・・・・・・・・・・適量、なくてもOK!
- パプリカ・・・・・・・・・・適量、なくてもOK!
- チリペッパー・・・・・・・・・・適量、なくてもOK!
- コリアンダー・・・・・・・・・・適量、なくてもOK!
- ガラムマサラ・・・・・・・・・・適量、なくてもOK!
- 塩、コショウ・・・・・・・・・・適量
- ケチャップ・・・・・・・・・・適量
- サラダオイル・・・・・・・・・・大さじ3~5、結構たくさん
- オリーブオイル・・・・・・・・・・大さじ3~5、結構たくさん
- 水・・・・・・・・・・200mlくらい
- チーズ・・・・・・・・・・お好みで
本当は無水カレーのように水は使わず、玉ねぎやトマトの水分のみで作りたかったのですが、どうしても焦げてしまいそうだったので、少し水を加えています。
ただトマト缶を2個使うなど、野菜の水分を上手に使いつつ、弱火でじっくり作ることができる方なら、無水カレーも十分できると思いますよ!
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手順
にんにくの皮をきれいにむいて、包丁の腹を使って潰して・・・
しっかりと細かくみじん切りにしていく。
サラダオイルとオリーブオイルを同量でかなり多めに入れた鍋に、にんにくを投入。焦げないように弱火で熱する。
にんにくの香りが出てきたら、鶏むね肉の皮を取って、2枚とも丸ごと入れて引き続き弱火で‘‘オイル煮‘‘にしていく。
玉ねぎの皮をむき、写真のようにスライサーで細かいみじん切りにしながら鍋に投入。スライサーがない方は頑張って包丁でみじん切りにしましょうw
玉ねぎを4個まるごと入れると、写真のように大変なことになりますが、気にしないw
続いてトマト缶とショウガチューブをドバっと投入!こんなビジュアルでも、気にしない気にしない!
ここでいったんトマトを潰しつつ、全体を軽くかき混ぜる。焦げていないかチェックすると若干怪しかったので、急きょ200ml水を投入しましたw
ここからは長期戦!目安は1時間!!蓋をしてじっくり弱火で煮込んでいく。時々蓋をあけて中身を混ぜる。
カレー粉やほかのスパイスを皿に出して準備しておく。あとから味をみながら調整できるのでざっくりOK!
写真のように鍋が煮込めたら、スパイスを少しずつ入れてかき混ぜていく。しっかり煮込めていれば、鶏むね肉はヘラで潰してホロホロになるので、このタイミングで肉もほぐしておく。
味見をしながら、塩、コショウ、ケチャップ、カレー粉やスパイスで味を調節していく。ソース等を使ってもいいかも。
写真のようにしっかりと煮込んで、鶏肉が繊維のようにホロホロになったら食べごろ~!うっすら白く見えるのが鶏肉です。
熱々のごはんにチーズをトッピングしてみました!早速カレーをかけていただきますよ!!
食らう&まとめ
こんなもん旨いに決まってるやろ~~!!
手間暇かけて出来上がったパキスタンカレー。うん、カレーというよりカリーですね。口に入れた瞬間、スパイスの刺激がブワッ~~~ときて、しっかりと嚙み締めると鶏肉のホロホロ食感も気持ちよく、スプーンが止まらないんですけどww
という最高のコメントまで頂きましたwww
ということで、今回は「感覚で作るパキスタンカレー」のレシピをご紹介いたしました。時間はかかりますが超うまいカレーをご自宅でいただきたい方は、是非ともお試しあれ~~~!!
銀行辞めてカレー屋やろうかな・・・
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